筋肉内鎮静法セミナー
講師は静岡で開業されている伊東哲先生です。ちょっと期待以上の内容で呼吸抑制が起きた場合の対処法の実習つきでした。会場はオフィスビルの会議室でなんと、そこでアシスタントに静脈内鎮静法を施し、人為的にアクシデントの状態をつくり実習させてくれました。ある意味「スゴイ!」セミナーでしたね。今自分が行っている口腔内鎮静法とは、薬剤の投与経路が若干異なりますがとても参考になりました。
USC(南カリフォルニア大学)ジャパンコース最終講義
「インプラント手術における ペインコントロール」という演題で鎮静法についてケースプレゼンテーションしました。この方法は通常の方法と異なり静脈に鎮静剤を打たずに局所麻酔に鎮静剤を混ぜて口腔内に打つ方法です。プレゼン後に何人かの先生から質問を受け注目度が高いプレゼンになりました。麻酔科教授のマラメッド先生からも合格点を頂けたようで著書にもサインを頂戴しました。
◀︎卒業式で講師の先生方と
USC(南カリフォルニア大学)ジャパンコース
審美歯科のアブディ・サメーニ先生です。前歯の審美について教えていただきました
USC(南カリフォルニア大学)ジャパンコース
今回の講師の先生は審美歯科がご専門のホセ ルイス・ルイーズ先生ですいかにきれいな口元を作るかということなのですがそのポイントと20項目ほどの診査項目について丁寧におしえていただきました
USC(南カリフォルニア大学)ジャパンコース
今回の講師の先生はビバリーヒルズで開業しているハレル・サイモン先生でした。先生は補綴(被せもの)が専門で素晴らしいインプラントの補綴をされています。 |
USC(南カリフォルニア大学)ジャパンコース
ズィブ・サイモン先生 (先生はビバリーヒルズで開業されており審美的な治療をおもになさっております。)
USC(南カリフォルニア大学)ジャパンコース
清水先生 (講義は先生の専門である歯内療法(根っこの治療です)とアメリカに渡って開業にいたるまでの道のりなどとても興味深く聞かせていただきました。)
USC(南カリフォルニア大学)ジャパンコース
マーチャック先生 (オールセラミックスとCADCAMについて(専門的ですみません要するに材料と先端技術の話です)教えていただきました。とてもよく整理された内容とユーモアあふれる講義は感動的ですらありました。)
ニューヨーク大学インプラントコース
パウロ・コエロ先生(先生は生体材料の研究者でインプラントのデザインと表面のナノ加工について教えていただきました。)
マイケル・ソニック先生(演題が「審美領域のインプラント治療」でした。映画スターのようなワイルドな風貌がなかなか素敵です。)
指導教官のエビアン先生から修了証をいただきました。
USC(南カリフォルニア大学)ジャパンコース
ホーマー・ザデ先生(コンピューターガイドサージェリーや骨造成について教えていただきました。)
USC(南カリフォルニア大学)ジャパンコース
左の先生が今回のメイン講師のバック・リー先生で南カリフォルニア大学の歯学部を卒業後にオハイオ大学の医学部に進み、歯科と医科の2つのライセンスを持つ先生です